WiFiルーターを購入したら、まず初期設定が必要です。正しく設定しないと速度が出なかったり、セキュリティが不十分になったりします。
ルーター初期設定の全体の流れ
- ルーターとONU(光コンバーター)をLANケーブルで接続
- ルーターをコンセントに接続して電源ON
- スマホやPCでルーターのSSID(初期設定値)にWi-Fi接続
- ブラウザでルーターの管理画面にアクセス
- インターネット接続設定(PPPoEまたはIPoE)を行う
- SSID・パスワードを自分で決めた値に変更
ルーターをONUに接続する方法
ONU(光コンバーター)のLANポートとルーターのWANポート(INTERNETポートと表示されることも)をLANケーブルで接続します。ルーターは電源が入ると自動で接続設定を開始します。
管理画面へのアクセス方法
- ルーターのSSID(初期値はルーター背面シールに記載)に接続
- ブラウザのアドレスバーに192.168.1.1または192.168.0.1を入力
- ルーター背面記載の管理者パスワードでログイン
インターネット接続設定(IPoEとPPPoE)
| 方式 | 特徴 | 設定方法 |
|---|---|---|
| IPoE(IPv6) | 速い・混雑しにくい | 自動取得の場合多く設定不要 |
| PPPoE(IPv4) | 標準的な方式 | プロバイダから届くID/PW入力 |
最近のルーターはIPoEを自動検出する機能があります。プロバイダから送られてきた接続ID・パスワードを手元に用意しておきましょう。
SSIDとパスワードの変更(推奨)
初期のSSID(ルーター名)は機種名が丸わかりになっていてセキュリティが低下します。管理画面から変更しましょう。
- SSID:自分で分かりやすい名前に(英数字推奨)
- パスワード:12文字以上の英数字+記号にする
- 暗号化方式:WPA3またはWPA2を選択(WEPは使用禁止)
セキュリティ設定のチェックリスト
- ☑ SSIDとパスワードを変更した
- ☑ 管理者パスワードを変更した
- ☑ ファームウェアを最新版に更新した
- ☑ リモート管理機能をOFFにした
- ☑ ゲストネットワークを必要に応じて設定した
設定後の確認方法
設定完了後はfast.comやSpeedtest.netでスピードテストを実施。契約している光回線の速度の50〜80%程度出ていれば正常です。
まとめ
ルーターの初期設定はONU接続→管理画面アクセス→SSID・パスワード変更→スピードテストの4ステップで完了します。セキュリティ設定も忘れずに行いましょう。
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