WiFi 6(802.11ax)とWiFi 6E(6GHz帯対応版)は、2024〜2026年に主流となっている最新のWiFi規格です。速度・同時接続・省電力性能が大幅に向上しています。
WiFi規格の世代比較
| 規格名 | 最大速度 | 周波数帯 | 発売時期 |
|---|---|---|---|
| WiFi 4(802.11n) | 600Mbps | 2.4/5GHz | 2009年〜 |
| WiFi 5(802.11ac) | 6.9Gbps | 5GHz | 2013年〜 |
| WiFi 6(802.11ax) | 9.6Gbps | 2.4/5GHz | 2019年〜 |
| WiFi 6E(802.11ax) | 9.6Gbps | 2.4/5/6GHz | 2021年〜 |
| WiFi 7(802.11be) | 46Gbps | 2.4/5/6GHz | 2024年〜 |
WiFi 6の特徴
- OFDMA:複数デバイスへの同時データ送信(混雑に強い)
- MU-MIMO強化:最大8台まで同時通信
- BSS Coloring:近隣WiFiとの干渉を軽減
- TWT(ターゲット・ウェイク・タイム):IoT機器の省電力化
WiFi 6Eの追加メリット(6GHz帯)
- 6GHz帯の新しい周波数を使うため、干渉が非常に少ない
- 最大14チャンネルの160MHz帯域を使えて超高速
- 現時点では6GHz帯に対応したデバイスが少なく恩恵を受けられる人が限られる
WiFi 6対応ルーターの選び方
- AX規格(WiFi 6)かを確認(AX1800、AX3000等の表記)
- 搭載アンテナ数:4×4 MU-MIMO対応が高速
- 同時接続数:スマートホーム機器が多い家庭は多接続対応を選ぶ
- 2.5Gbps WANポート:10Gbps光回線に対応するなら
WiFi 6/6Eの恩恵を受けるには
WiFi 6の速度メリットを活かすにはデバイス側もWiFi 6対応している必要があります。
- iPhone 15以降:WiFi 6E対応
- Android(Galaxy S22以降等):WiFi 6E対応が増加
- MacBook Air/Pro(M2以降):WiFi 6E対応
- Windows PC(2022年以降の多くの機種):WiFi 6/6E対応
まとめ
WiFi 6は多デバイス接続・混雑耐性・省電力に優れ、現在購入するルーターとしては標準的な選択肢です。6GHz帯対応のWiFi 6Eルーターを選べば、将来の新デバイスでも最高のパフォーマンスが得られます。
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